「まるで私が仕事出来ない人間みたいじゃないですか」

「言葉どおりだろ?実際担当につけてないのがその証拠だ」

「まあまあ二人とも落ち着いて。そうだ悠真さん、次の原稿ついて相談があるんですけど」

「じゃあ早速打ち合わせを始めましょう。お前は家事とかやっとけよ」

「分かりました。速水先生掃除道具とかお借りします。待っててください美味しい料理も作っちゃいますね!」

「それは楽しみだな。頑張って雪ちゃん」

「はい!頑張ります!」