「じゃあ、ちな送ってくから」

「また、来てね!ちなちゃん!!」

「はい、また来ます!」





「ただいま~」

バタンっ!ドサっ!!

家に帰って来た私は、翔の家に行って幸せの気分そのまま眠りについた。





チリチリチリチリ!!!!!!

「うーん、もう朝かぁーねむぃ…って、、あれ?」

ふと、ベッドの上のスマホが目に入った。

何か光ってる…

スマホを見た瞬間、いつもは時間がかかる準備を瞬時に終わらせ家を出た。