「夜飲みに行けないけど今日の昼はどう?寝坊してお弁当作れなかったんだ〜」車で古瀬くんをマンションまで送って家に戻ってきたら想定外しすぎでどっと疲れがでてそのまま寝てしまったんだよねー

「行きます。ぜひご一緒したいです。僕の行きつけでいいですか?」

あっ、天使が回りながらおりてきた。

「いいよ、じゃあさっさとさっきの資料お昼までになおしましょう、私も手伝うから。」と二人は歩き出した。

こういう事言ったらその気になるかな〜小百合に怒られそう〜後ろからの視線が痛い、やっぱり来るよね〜親衛隊。

約束どおりお昼は上谷くんの行きつけの店に行った、案の定親衛隊も上谷くんはまったく気づかなかった。