「潤んだ瞳も可愛いね、けど以上濃厚なキスするとキスだけで終わらない気がしないからやめとく。」と言って頬にキスしベッドの横にある冷蔵庫から冷感シートを取り古瀬の額と首の後ろにはりベッドに潜り込み古瀬の顔を胸でギュッとすると古瀬も辻本にギュッと抱きしめ返した。
「少しこうしてようか?安心するでしょ?」
「うん。ドクンドクンと服の上からでも鼓動が規則正しく聞こえて気持ちが…い…い……。」と寝息が聞こえてくる。
「早ッ、もう落ちた。まぁ会わない間いろいろ考えただろうし、したくもない格好して疲れたんだね、きっと仕事より大変だったかも。風邪が治ったらちゃんと言うからね。」と少し腕に力をこめた。
こうして王子様の手厚い看病のおかげでお姫様は次の日にはすっかり元気になり、王子様は愛の告白をしました。
「少しこうしてようか?安心するでしょ?」
「うん。ドクンドクンと服の上からでも鼓動が規則正しく聞こえて気持ちが…い…い……。」と寝息が聞こえてくる。
「早ッ、もう落ちた。まぁ会わない間いろいろ考えただろうし、したくもない格好して疲れたんだね、きっと仕事より大変だったかも。風邪が治ったらちゃんと言うからね。」と少し腕に力をこめた。
こうして王子様の手厚い看病のおかげでお姫様は次の日にはすっかり元気になり、王子様は愛の告白をしました。



