おい…!! ドン… か、壁ドン!? 社長?なんですか? そのまま、社長の綺麗な顔が近づいてくる。 そのまま、チュッと唇どうしが当たった。 「うふふふ…!」 「おい、何笑ってんだよ。仕事しろ!」 「だって、社長と……きゃぁぁ!!」 私の頭の中は社長でいっぱい。 「意味わかんねぇ…」 そんな事を社長が呟いていたなんて、私は気づかなかった。