俺の名前はﾀﾅｶｶﾂﾋﾛ。
歳は25さい！！
彼女は？いないよ！！

これで3校目の転勤だ。

俺はバスケが大好きで紹介式の前の日に体育館に訪れるとそこには女バスがいた。

近づいてみると
ひとりのこがこのチームをまとめていてその姿にほこらしさをもった。


なぜか分からないけど
その子と話したいなって思った。

キャプテンかなと思い一か八か聞いてみると本当にキャプテンだった。


紹介式のときもあの子と目合うし、
なんか最近の俺おかしい。


今日もだ。
俺は早く学校について仕事をしているとドリブルの音が。

誰だろうと思いちょっと見てみるとそこにはキャプテンがいた。

俺は嬉しくなって
ついつい話しかけてしまう。

会話が終わってキャプテンが離れてしまった。

名前を聞いてないって思って
名前を聞きに行った。
俺の名前くらい知ってるやろって思ったら真顔でしりません。
なんてゆうからほんとショックうけた。
でも最後に見してくれた向日葵みたいな笑顔。

俺はその時に思ったんだ。
『この子に恋をしたんだ』
と。

それから部活にはいった。

エースの子が足をくじいたといい俺はあまりしたくなかったがテーピングをした。
するならゆきながいいっておもう俺は馬鹿なのかな。笑

たまたまゆきなの顔を見ると泣きそうな顔をしていた。

なわけないよな。と
自分に言い聞かせてエースの子のテーピングをした。

最後に立ち上がろうとしたらエースの子がこけて俺はびっくりしてその子を支えるためにぎゅっとはぐをしたんだ。

エースのこは
『ありがとうございます！』

といい部活に行った。

ゆきなはどこかな？って思って探す。

あれ？あれ？
どこにもいない。

副キャプテンに問い詰める。

『ゆきなはどこいった？』
『知りません。』
『ほんとにか？』
『本当に知りません。(教えるわけないやん。)』
『わかった。ありがとう。』

何故かわからないけど俺はゆきなを探しに行ったんだ。

すると
声がした。
俺の大好きなこの声だ。

それは衝撃的な言葉だった。

『先生こないかなー。やっぱゆきな田中先生が好きだな。』

俺はびっくりしてしまい俺は焦った。