体育館に着くとまだみんなは来ておらず私は早く準備をした。

シュート練習をしているとドアが開く音が...。

だれかなー?って思って見てみるとそれは先生だった。

『おはよう。』
『おはようございます!(なんでこんな早くからくるのー!?)』
『はやいな、くるのー、』
『早くシュート打ちたくって、』
『さすがキャプテンはちがうなー、』
『ありがとうございます』

そういい私はその場から離れ違うところでシュートをうった。

するとまたなぜか先生はきた。

『名前なんてゆうの?』
『吉村ゆきなです』
『わかった。俺の名前知ってる?』
『いや。しりません。(タナカカツヒロでしょ?)』
『ゆきなおまえちゃんと紹介式いたよな!?俺の話聞いてたか!?』
『(あえてゆわないでおこう。)いやきいてません』
『おまえー!!
ちゃんと話聞いてろー!笑』
『ごめんね。先生。笑』
『俺の名前はタナカカツヒロだ!!
ちゃんと覚えろよ?』

といい
私の頭をぽんぽんしてきた。

それにさりげなくもう呼び捨てだし。
やっぱ先生が好きなんだなとおもった。

私はびっくりしてしまったが今日最初に来た自分を褒めたいぐらい嬉しかった。


それから少しずつみんなはきていつものように部活が始まるのだった。