どんとこい背後霊

面…入ったかっ?

「浅いっ!まだまだっ!」

「はいっ!
やあああああっ!」

…………

一礼して、正座

面を取る

はあ、はあ、呼吸が荒い

ミハルさんも、肩で息をしている

「はあ、はあ、まこ、アンタ…」

私は、答えられない

「ごっつい、気合い入ってきたな、
はあ、はあ」

もう、私たちは、水浴びしたかのように汗びっしょり

「でも、なあ、まこ…
もっともっと、前に出な、あかんで」

「は、はい」

「ふう、ふう、ほんなら、シャワーして…
行くで!」