こ-じサンの
その表情を見てドキッとした。
「こんな所で立ち話もなんだから-とりあえず続きは中で」
ともさんがその場を仕切り
アタシ達8人はカラオケ屋の中に移動した。
移動中、ともさんとこ-じさんが
アタシの方を見てコソコソ何か話をしているのに気付いた。
不思議そうに2人の光景を目で追っていると
ともさんがニヤニヤしながらアタシの方に近づいて来た。
「こ-じが亜衣チャンともっと話したいって言ってるからよろしく」
と耳元で囁いてこ-じさんの所に戻って行った。
状況を把握しきれなくて
ワタワタしてこ-じさんの方に目を向けると
一瞬こっちを見て
後ろ向きにピースサインをした。
顔を見なくても
耳まで真っ赤なんだろうなって
思ったら
胸がチクッとして
アタシまで顔が熱くなった
ずっと隣でやりとりを見ていた聡美がキョトンとしてアタシの方を見ていた。
その表情を見てドキッとした。
「こんな所で立ち話もなんだから-とりあえず続きは中で」
ともさんがその場を仕切り
アタシ達8人はカラオケ屋の中に移動した。
移動中、ともさんとこ-じさんが
アタシの方を見てコソコソ何か話をしているのに気付いた。
不思議そうに2人の光景を目で追っていると
ともさんがニヤニヤしながらアタシの方に近づいて来た。
「こ-じが亜衣チャンともっと話したいって言ってるからよろしく」
と耳元で囁いてこ-じさんの所に戻って行った。
状況を把握しきれなくて
ワタワタしてこ-じさんの方に目を向けると
一瞬こっちを見て
後ろ向きにピースサインをした。
顔を見なくても
耳まで真っ赤なんだろうなって
思ったら
胸がチクッとして
アタシまで顔が熱くなった
ずっと隣でやりとりを見ていた聡美がキョトンとしてアタシの方を見ていた。
