そんなアタシに
気付いたちえみさんが
「こ-じ!!キャバクラじゃないんだからお触り禁止!!あんたの歳で女子高生口説いたら警察沙汰だよ!」
笑いながら間に入ってくれた。
「ちえみ-、俺だって10年付き合った彼女と3ヶ月前に別れたばっかりなんだから少しぐらい許してって」
10年付き合った彼女、、、??
警察沙汰、、、?!
こ-じさんの言った
その言葉が
やけにひっかかって
「あの-、、、こ-じ、、、さん??っていくつなんですか??警察沙汰って、、、ど-見ても2・3コ上にしか見えないんですけど??10年付き合ったって小学生の時から元カノさんと付き合ってたんですか?!」
恐る恐る聞いてみた。
アタシの質問は、
みんなの笑い声に掻き消された。
「亜衣?!本気で言ってるの??こ-じ若く見えるけど今年2分の1還暦だよ?!」
笑い過ぎて涙を流している
ちえみさんの横で
こ-じさんが耳まで真っ赤にして
「10も若く見られたか-」と
恥ずかしそうに笑ってるのが
凄く印象的だった。
気付いたちえみさんが
「こ-じ!!キャバクラじゃないんだからお触り禁止!!あんたの歳で女子高生口説いたら警察沙汰だよ!」
笑いながら間に入ってくれた。
「ちえみ-、俺だって10年付き合った彼女と3ヶ月前に別れたばっかりなんだから少しぐらい許してって」
10年付き合った彼女、、、??
警察沙汰、、、?!
こ-じさんの言った
その言葉が
やけにひっかかって
「あの-、、、こ-じ、、、さん??っていくつなんですか??警察沙汰って、、、ど-見ても2・3コ上にしか見えないんですけど??10年付き合ったって小学生の時から元カノさんと付き合ってたんですか?!」
恐る恐る聞いてみた。
アタシの質問は、
みんなの笑い声に掻き消された。
「亜衣?!本気で言ってるの??こ-じ若く見えるけど今年2分の1還暦だよ?!」
笑い過ぎて涙を流している
ちえみさんの横で
こ-じさんが耳まで真っ赤にして
「10も若く見られたか-」と
恥ずかしそうに笑ってるのが
凄く印象的だった。
