ちえみサンと別れてから
お祭りも見終わって
夜までする事もなく
アタシ達はいつもどうり
聡美の家でマッタリしていた。
ソワソワして落ち着かない様子の聡美。
「なんであんな大胆なお願いしちゃったんだろ-男の人となんてまともに話した事ないのに、、、」
一人でブツブツと呟き
百面相を繰り返している聡美を見て吹き出してしまった。
笑い事じゃないよ-!!
と膨れる聡美に
「大丈夫だよ、聡美に悪い男はアタシが寄せ付けないし、もし気に入った奴がいたらいつもみたいにストライク直球勝負だよ!!」
そう言って聡美の頭を撫でると
亜衣様〜って抱き着いてきた
あっ、そんな所触ったらダメ、、、
よいではないか〜
と2人でふざけあっていたら
聡美のお兄ちゃんが呆れ顔で部屋に入って来て
「おい、レズ共ちえみ迎えに来たぞ!!」
そう言って立ち去った
聡美は不満そうな顔で
「みんなしてレズ!レズ!って言って!!レズじゃなくて宝塚のノリなの!!」
と立ち去る兄の背中に意味不明に叫んだ
そのやり取りを聞き、アタシもお腹を抱えてちえみさんを出迎えに行った。
お祭りも見終わって
夜までする事もなく
アタシ達はいつもどうり
聡美の家でマッタリしていた。
ソワソワして落ち着かない様子の聡美。
「なんであんな大胆なお願いしちゃったんだろ-男の人となんてまともに話した事ないのに、、、」
一人でブツブツと呟き
百面相を繰り返している聡美を見て吹き出してしまった。
笑い事じゃないよ-!!
と膨れる聡美に
「大丈夫だよ、聡美に悪い男はアタシが寄せ付けないし、もし気に入った奴がいたらいつもみたいにストライク直球勝負だよ!!」
そう言って聡美の頭を撫でると
亜衣様〜って抱き着いてきた
あっ、そんな所触ったらダメ、、、
よいではないか〜
と2人でふざけあっていたら
聡美のお兄ちゃんが呆れ顔で部屋に入って来て
「おい、レズ共ちえみ迎えに来たぞ!!」
そう言って立ち去った
聡美は不満そうな顔で
「みんなしてレズ!レズ!って言って!!レズじゃなくて宝塚のノリなの!!」
と立ち去る兄の背中に意味不明に叫んだ
そのやり取りを聞き、アタシもお腹を抱えてちえみさんを出迎えに行った。
