「ねぇ…。どんだけ自分の世界にとじこもってんのよ?」 「あっ…ごめん…」 「もぅ…どんだけ先生のこと好きなのよ!?」 「えっ……」 気付いてたんだ… 「わかんないくらい好き。」 「あっそ。じゃあ次体育だからさっさと着替えにいこ!!」 「はぁーい。」 あたしと舞ちゃんは慌てて更衣室へ向った。