朝から朝練で疲れて教室に帰った。
でもまだ時間があるからちょっと寝よっかな

「なかお、ちょっといいか?」

「しょう?せっかく寝ようとしてたのに」

「ごめんな。屋上いこうぜ」

「はーい」

階段を上っていると…後ろにいる翔が

「お前スカート短すぎな?」

「えっみえた?」

「みえそーだぞ」

「なんだ。みえたかとおもっちゃったじゃん変態!」

「俺は警告してあげたんだぞ?」

「しょうのへんたーい!」

「はいはーい変態でもなんでもいえ!」

「はい!!屋上ついたよ?どしたの?」

「俺さはるかが好きだよ。」