3年生になったらクラスが変わっただけどいじめは、酷くなった
私は、それでも親に話さなかった
家では、明るくいい子を演じていた
いくら辛くても苦しくても
いつも笑顔で苦しさを隠していた
3年生になってもいじめられる理由が分からず
ただ耐える日々が始まった
何をされても耐えた
何をされてバレないようにバレないようにが頭の中を掛けめくっていた
何としてでも親には、隠さたかきゃ
それしか考えてなかった
このろは、まだ自分を偽るのに違和感を感じていた
なんでこんなに違和感があるのかなんでこんなに明るく振舞おうとしてるのか?
それしか無かった
そんな気持ちを抱えながらまた1年間を乗り越えた
四年生になったらそんな儚い希望を持ちながら
1年間を乗り越えた