教室に入り席に着くと前の席の富田りな(とみた りな)ちゃんが
振り向いた。
あ、りなちゃんはね小学校の頃から大の仲良
しなの!いわゆる親友だね!
「りなちゃんおはよ〜。また寝坊しちゃった!」
と笑ってみせると
「どうせあんたの事だからそうだと思ったわよ…」
うぅ…バレバレなんですね(泣
ちなみに岳斗とは席が隣!幼なじみで家も近
いのに席も隣だなんて怖いよね笑
でもあんまり話さない人より岳斗の方が安心する。
先生が入ってきて朝のSTが終わった。
「あ〜!今日数学あるんじゃん!課題やってこなかったよ〜…」
と言うあたしに岳斗は、
「ほら、早く写せ。」
とノートを貸してくれた。
「岳斗ありがと!!」
と笑顔で言うと(本人は自分が校内1番人気だなんて知ってません)
岳斗は頬を赤らめて「お、おう」と言った。
そんなあたし達を見てりなちゃんは呆れたよ
うな顔をしていたのをあたしは知らなかった。
振り向いた。
あ、りなちゃんはね小学校の頃から大の仲良
しなの!いわゆる親友だね!
「りなちゃんおはよ〜。また寝坊しちゃった!」
と笑ってみせると
「どうせあんたの事だからそうだと思ったわよ…」
うぅ…バレバレなんですね(泣
ちなみに岳斗とは席が隣!幼なじみで家も近
いのに席も隣だなんて怖いよね笑
でもあんまり話さない人より岳斗の方が安心する。
先生が入ってきて朝のSTが終わった。
「あ〜!今日数学あるんじゃん!課題やってこなかったよ〜…」
と言うあたしに岳斗は、
「ほら、早く写せ。」
とノートを貸してくれた。
「岳斗ありがと!!」
と笑顔で言うと(本人は自分が校内1番人気だなんて知ってません)
岳斗は頬を赤らめて「お、おう」と言った。
そんなあたし達を見てりなちゃんは呆れたよ
うな顔をしていたのをあたしは知らなかった。