俺だけを見て






「瑠愛ちゃん...?」




「ごめん、私トイレに忘れ物したから戻るね」



私はこの場に居られなくてその場から逃げてしまった、



私はトイレには行かずに誰もいない図書室に入った



私は窓際の席に座り、窓の外を見ている内に目が熱くなった、



気付けば私の頬は濡れて、ポツリとスカートに涙が滲んだ。



彼女からいるならいるって言ってほしかった。



でも、よくよく考えてみたら葵はモテるし彼女いない方が不自然だよね、



そうだよ、私はただの幼なじみ。