俺だけを見て






「うざっ、」



「なんだよ、その反応!」



「いいから、誤解だって言ってね!」



私はそれだけ言って空き教室を出た。



授業中、窓の外の青空を見てまたため息を付く



ため息ばっかり私の幸せ逃げちゃうじゃん
それより、昼休み行かないといけないのかな、めんど



「で、なに?」



昼休み、重い足取りで屋上へ




屋上に着くと5~6人の女子が腕を組んで私を見てる。



「お前なんなの?」



「なんなのって?」