そうだ。

笑南も拓哉くんのこと好きなんじゃん。


あれー・・・?

  ・
笑南も??

顔が赤くなったのがわかった。



「ごめんっ帰る!!みんなにはいっておいて。」

「おい、ちょっと待てよ。」


拓哉くんの顔を見ないで家まで走った。












そうか、


やっと・・・わかった・・・・。