お嬢様と三沢くん!



「だ、大丈夫!ありがとうレイラちゃん、それに三沢も!」


「ならよかったわ。それよりなんでアキがここにいるのよ?


麻里奈と行動しないといけないんじゃなくって?」



そう言って少し離れたところで麻里奈を見つけると、やっぱりキョロキョロしてアキを探してる。



「あー、そうだった。じゃあ、俺戻るわ。」



そそくさと戻って行くアキ。



なんだったのかしら?



「レ、レイラちゃんと三沢ってさ、付き合ってんの?」



ん?



私とアキが?



「つ、付き合ってないわよ!!何言ってるの?!」



「そ、そうなの?!でも二人何だかんだすごく仲よさそうだし、みんなもお似合いだって言ってるよ。」



お、お似合い?!



「さ、さっきから何を言ってるの?!みんな勘違いしてるのよ!!


私とアキは小学校の頃からの友達、腐れ縁ってやつよ!」


そ、そうよ!!


腐れ縁!