お嬢様と三沢くん!



「雄大はハイキングとかしてそうよね。」


運動できそうだし。


「うん、うちの兄貴が登山好きでさ、よく付き合わされんだ。だからきつくなったらいつでも言ってね!」


あら、頼りになるわね。


「あ、ありがとう、助かるわ。」


「っう、うん!もちろん!」


「よーし、じゃあ登り始めるぞー!てっぺんまで行ったらお昼にするからなー!」


先生の声でみんなぞろぞろと登り始める。



「レイラちゃん、頑張ろうね!頂上で食べるお弁当は絶対美味しいよね!」


随分と張り切ってる凛。


「そうね。凛ったら最初張り切りすぎて倒れないか心配だわ。」


「な、大丈夫だよレイラちゃん!私はそんなにやわじゃないぞー!!」


「はいはい、行くわよ。」