「間宮ー、三沢ー、女子決まったー、ってこの三人?!」
「おー小林。そうだぞー。」
間宮夏希とアキに話しかけてきた男は私たち三人の顔を見た途端驚いた。
「私たち三人だと不満だったかしら?」
「い、いえ!滅相もございません!!」
なぜそんなにかしこまるのかしら?
「ぶふっ!雄大緊張しすぎだろ!!こいつが男子三人目の小林雄大。バスケ部エースだよー。」
「ど、どうも。」
なんかやけにチラチラ見てくるのだけど、私の顔に何かついてるのかしら?
まあいいわ。
「よし!じゃあ役割り決めちゃおうー!はい、班長か副班長やりたい人ー!」
シーンとなる私たちの班。
「やっぱりだれもやりたくないよねー。じゃあじゃんけんで負けた二人が班長と副班長ってことにしよう!!」
話を進める間宮夏希。
意外と頼りになるわね。

