*******************
3才……
「あら、弘はバスケが好きなんだね。」
「うん!ぼく、おおきくなったら
バスケットボールのせんしゅになる!」
「じゃあ、今から頑張らなきゃね!!」
14才
「俺、またバスケの試合で
活躍したんだ!」
「へぇー凄いじゃない。
お母さんも早く元気になって
弘の活躍を見たいなぁー。」
「見せてやるよ!俺がテレビに出たら
お母さんだって見れるだろ?!
だったらテレビに出てやる!!」
「クスッ ありがとう。弘。ゴホッゴホッ」
「大丈夫?!母さん!!」
「大…丈夫よ。心配かけてごめんね…」
2日後…
「お母さんの看病はいいから、
早く……ゲホッゴホッ…
バスケの練習してきなさい。」
「でも、」
「ほら、早く!行ってきなさい!
テレビに出てくれるんでしょ?」
「うん……。。」
3才……
「あら、弘はバスケが好きなんだね。」
「うん!ぼく、おおきくなったら
バスケットボールのせんしゅになる!」
「じゃあ、今から頑張らなきゃね!!」
14才
「俺、またバスケの試合で
活躍したんだ!」
「へぇー凄いじゃない。
お母さんも早く元気になって
弘の活躍を見たいなぁー。」
「見せてやるよ!俺がテレビに出たら
お母さんだって見れるだろ?!
だったらテレビに出てやる!!」
「クスッ ありがとう。弘。ゴホッゴホッ」
「大丈夫?!母さん!!」
「大…丈夫よ。心配かけてごめんね…」
2日後…
「お母さんの看病はいいから、
早く……ゲホッゴホッ…
バスケの練習してきなさい。」
「でも、」
「ほら、早く!行ってきなさい!
テレビに出てくれるんでしょ?」
「うん……。。」