ふはっ!
目が覚めたら俺は、包帯だらけになっていた
なんとか動ける!由奈の所へ行かなくちゃ
由奈がまってる
「隼人さーん大丈夫ですか?いたいところは、ありますか?」
「うるせーどこも痛くねーよ」
「なら良かったです安全にしといてくださいねー」
「断る」
「え?」
俺は、急いで病院を抜け出した
確かあの男研究所っていってたよな
じゃああそこしかねーな
体が心機 においつかねー
あーもうイラつく
やっとついた由奈は、無事だよな?
でもこんな体じゃ戦えねぇー
「こっちですこの部屋です」
よかった騙されてくれて
「由奈?ゆなぁぁぁああああ」
ごめん由奈こんなことされてたのか
ほんとにごめんごめんごめんごめんごめん
ごめん由奈?許してくれるか?こんな俺のことを…体がもうモタナイ
呼ばなきゃ救急車…
「由奈辛かったよなごめん」