「由奈ちゃん」
わっ!由奈ちゃんのお母さんとお父さん
「ほんとに申し訳ありませんでした」
私は力のあるだけ謝り土下座した
「由奈ちゃん!やめて!由奈ちゃんは、悪くないの」
「でも、でも」
「いいのよ隼人は、由奈ちゃんが大好きなのっ!きいてよーうちのバカ息子の話」
私達は、椅子に座った
「隼人ったらねー由奈ちゃんが行く星乃大学に行くんだっていって毎日徹夜で勉強してたのよー」
「でも、隼人は元から頭がよかったはずですけど?」
「俺は、星乃学園のトップになって由奈が、分かんない問題を教えてやるんだってはりきってたのよ。由奈ちゃんの家の隣が空いたって聞いて一人暮らし始めたりね。本当に由奈ちゃんに隼人は、ベタ惚れなのよー」
「そんな…」
「まー隼人に格好つけさしてあげてね?じゃあ私達は帰るからあとは、2人でラブラブするんだよ」
「はい!ありがとうございました」