私は乗馬5級の資格しかとれませんでした(>_<)

将来、「馬場」か「障害」のどちらに進みたいと聞かれ、性格的には「障害」で関西人面かなと思ったり「馬場」で英国紳士面する自分も悪くないと悩んでいた。
結局、三十回程度で退会してるので「乗馬をたしなんでいました」とは言えないお粗末さなのだが、虐めにあってる私を応援してくれる(今は亡き)親バカな父や叔母バカな華道と茶道の家元の叔母のおかげで、苦しんだ記憶がある。百回も乗ってないよ~と恥ずかしい想いをしてた。それはおいといて…

私は馬には装具を装着するのが下手過ぎた。
アスかもしれないからかなと思ってた。
顔に口元に装具をつけるのが下手で、教官に馬になめられると落馬するよと教えられた。馬はみんな優しい目をしてて、時代劇やFT(アトレイユのアルタクス)や漫画(ヘンデクアトラタン)や出雲大社堺頓宮の馬の像が好きだった事もあり、私も馬になめられたくなかった(笑)