桜御三家のエスパー地味子改造計画

ちょいちょい。この人心の中でしゃべり過ぎじゃない?

こんなにしゃべってる人そうそういないよ。

それに、一人称僕になってるし。

ふっ。てか自分がバカっだって気づいてるのか。

「今までの事は見なかったことにするから。
それと魔女じゃないし、魔法使えないし。
強くなりたいなら、武道習いな。では、サヨウナラ。」

帰ろうと反対を向いて歩きだそうとした時だった。

「やっぱ魔女でしょ!僕の考えてること分かるなんて!」

おいおい、この人相当なバカでしょう。

学校で聞くキャラと違い過ぎだし。

というか、なぜ心の声に返事してしまったんだぁ!

バカなのはあたしじゃないか。

また気持ち悪が「すごい!いいな!僕にも魔法教えて!」

うっそぉ!

「き、気持ち悪くないの?」

キラキラした目を恐る恐る出した右目で見ながら答える。

「なんで気持ち悪いんだ?羨ましいよ!
僕、魔法とか超能力とか大好きなんだ!あ、やばい。」

キラキラした目が急に焦りのを感じる目に変わった。