「 ん 、ふぅ ..っ! 」
そのまま彼は 、私の上に馬乗りになった 、これはまずいと思ったその時には私は彼の厚い胸板を押していた 、力には自信があったが彼はビクともしない 、これが女と男の差か 、なんて呑気に感心してる場合じゃなくて 、彼は抵抗する私の腕をまとめ私の頭の上に固定した 。
それでもなお 、彼はキスをし続ける 。息が苦しい ..。
「 ..んっ 、ごめん 、止められなかった .. 」
彼の理性が戻ってきたのかバッと私から離れてしまった 。バツが悪そうに彼は俯きながらあからさまに落ち込んでいる 。なんだろうか 、なんともその姿が可愛い 。 ..可愛い?
「 ゆ 、許さ ..ないから 、 」
先程のアメリカンの様なキスで息切れしてしまった私は声が途切れ途切れになってしまった 。実に恥ずかしい 。
「 許さなくていいよ 、多分また俺 、キスしちゃうから 」

