「ご、ごっめ・・」
塁が慌ててわたしの元へ駆け付ける。
「ごめっ。外して投げたんだけど・・」
わたしの顔についた雪を
手で一生懸命にはらって、
フードから出た洋服の袖口で
優しく水滴をぬぐう。
ふと、塁と目が合う。
視線を逸らせなくて
じっと見つめ合った。
塁が慌ててわたしの元へ駆け付ける。
「ごめっ。外して投げたんだけど・・」
わたしの顔についた雪を
手で一生懸命にはらって、
フードから出た洋服の袖口で
優しく水滴をぬぐう。
ふと、塁と目が合う。
視線を逸らせなくて
じっと見つめ合った。

