あの成仏の光景があまりにも美しかったため 目を奪われていた。 そしてようやく落ち着くと2人はその瞬間を頭と心と刻み込んで新たな1歩を踏み出した。 知香「いやーそれにしても凛斗君のお姉さんが陰陽師だったとはしかも七年前の失踪事件の張本人だったとは知らなかった…だから今日のお昼は無神経に噂話をしたりしてごめんね」 凛斗「いいんだよ…それにもう片付いた事件だからな!それに知香に何も無くて良かったよ!」