夏の夜の恐怖

あ〜その事か…と琉玖君はため息をつき話し出した



琉玖「うん。だってそれはここが僕の家だったからだよ…。住んでいた家が取り壊されることになってここに学校が出来たんだ。だから僕はここにいる」



あ〜なるほど…そゆことか、ありがとなと琉玖に感謝する凛斗。



凛斗「ありがとな。それじゃ話を続けてくれ」