夏の夜の恐怖

凛斗side


一方その頃凛斗は、知香達が別れの挨拶をしてたのを確認し教室の側で待機していた。


そして数分後に、肩を震わせながらビクビクしている知香が教室に戻ってきた姿を捉えた。


凛斗「まったく…あいつも怖いなら止めとけばいいのに」


そんな事思いつつも心配で仕方ない為静かに様子を伺っていた