___学校





友達が一向にできない。



私の何が悪いんだ?!


顔か?性格か?





『はぁ。』






?「ねぇねぇ!ちょっとそこの君!」




???



?「麗鐳ちゃん!」




れいらちゃん?



あたしか!!



『な、な、な、なんですかっ!』



振り向いたそこにいたのは、


クリーム色をした髪と

可愛らしい顔の

女の子がいた。





いや、まぁ女の子だろうなぁと思ったけれども


て、そんなことはどうでもいいのだ!




『誰ですか?私の名前を知っているとは…』