今日、遼が家に来る。




私が電話してから3日経った。






ピンポーン




『はーい』



遼「よ、遅くなって悪りぃ。」



『いいよ、あr


?「やっほぉー!」


誰だ、あんた。』



遼にお礼を言おうとしたら

変な金髪が遼の後ろから出てきた。



?「ひっどぉーい!
もー忘れちゃったのぉ?」


遼「うざい、命。」



この金髪の正体は

この間の電話に乱入してきた

命っていうやつだった。



命「ごめんごめん、
前のツッコミが面白かったから☆」




『…この人……うざい。』



遼「…命、黙っとけ。」



命「はぁい。」