_ドゥルルルルルル…



あ、バイクの音。

遼さんかな。






大きな黒いバイクから降りてきたのは、

ものすごい美形の男の人だった。

180はある長身に

真っ黒な、髪と切れ長な目。






遼さん、想像よりイケメンだ…。







遼「レイ!」



『あ、はじめまして。
いや、こんにちは?』



遼「なんでんな砂だらけなんだよ。」





『サッカーしてました。』





遼「…サッカーって…そんななるか?

それじゃ、いつも行ってた
カフェでも行くか?」





『うん。じゃ、バイク取ってくる。』


遼「おう。」