瞬間、いっきに視線が集まる。
「嗚呼、………………拾った」
え、説明雑っ!いやいやいやいや、犬猫扱いとか酷くね?
まぁ、確かに拾われた感ありますが←ぇ
「珍しいですね、」
「てか可愛いっ!」
「そうかー?普通じゃね」
と、羽音、藍、時雨が順に口にした。
最後の奴、ちょっと面貸せ←
てのは冗談で、
「それとコイツ、乱鬼に目ぇ付けられてる」
と、一言。
嗚呼、あの柄の悪い暴走族の事だっけ
運悪く絡んで来たアレが乱鬼とか、めったに無くない?そんなにゴロゴロと暴走族が転がっているものなのか、
もう、いっそ運命かもね⭐゛ってノリでスルーしたいです。はい。
「ねぇ、君…名前は?クラス分かる?」
「えっと……1- S 、だったかな?」
と、ついつい疑問形になるのは許して欲しい。だって………………、
「「「……………………S!?」」」
三人の声がハモる中、何故か楽しそうに笑う迅。


