にっこり、笑った彼に。
誰もが同じ事を思っていた、
この事態を、どう、収集するつもりだ。と
しかし、それは……自分らが思っていたのとは180度違う台詞が投下された
「じゃあ、傘下に入る?
ウチはね結構有名だから、キミみたいに喧嘩を売ってくる輩が大勢いる」
「あ゛……?」
あんぐりと、口を開けたのは勧誘を受けた不良だけではなく俺らも同様で、
はあぁぁぁぁ!?何言ってんすか!
と、言い掛けたメンバーに、彼は妖艶に微笑んで口元に人差し指を立てた。
黙れ、って事か
「はっ!……あっははははははっ!
喧嘩売りに行った所からのスカウトとか想定外だわっ、腹いてぇ」
ですよね。俺らもそう思うよ
想像の斜め上、行ったんですけど何この展開
「アンタ、正気ぃ?」
「嗚呼、そのつもりだけど」
「……ははっ、面白いヤツ
いいねいいねいいねぇ、お前狂ってるよマジで」
ニタリ、と口角だけが上がり。
楽しげにゲラゲラと下卑た笑い声が、倉庫内で響く。
耳障りだな、と内心毒づく中、
「アンタ、名前はぁ?下っ端じゃねぇよなぁ、ああ゛?」
「伊月零だよ、キミは?」
「あぁ?俺は龍生、長いからリュウでいーよ……ツキちゃん」
誰もが同じ事を思っていた、
この事態を、どう、収集するつもりだ。と
しかし、それは……自分らが思っていたのとは180度違う台詞が投下された
「じゃあ、傘下に入る?
ウチはね結構有名だから、キミみたいに喧嘩を売ってくる輩が大勢いる」
「あ゛……?」
あんぐりと、口を開けたのは勧誘を受けた不良だけではなく俺らも同様で、
はあぁぁぁぁ!?何言ってんすか!
と、言い掛けたメンバーに、彼は妖艶に微笑んで口元に人差し指を立てた。
黙れ、って事か
「はっ!……あっははははははっ!
喧嘩売りに行った所からのスカウトとか想定外だわっ、腹いてぇ」
ですよね。俺らもそう思うよ
想像の斜め上、行ったんですけど何この展開
「アンタ、正気ぃ?」
「嗚呼、そのつもりだけど」
「……ははっ、面白いヤツ
いいねいいねいいねぇ、お前狂ってるよマジで」
ニタリ、と口角だけが上がり。
楽しげにゲラゲラと下卑た笑い声が、倉庫内で響く。
耳障りだな、と内心毒づく中、
「アンタ、名前はぁ?下っ端じゃねぇよなぁ、ああ゛?」
「伊月零だよ、キミは?」
「あぁ?俺は龍生、長いからリュウでいーよ……ツキちゃん」


