ほら、入るよっていう愛華の声が聞こえて我にかえった


はっ…やばい
一瞬過去を振り返ってた

私「うん!愛華…絶対私から離れないでね」

愛華「分かってる。もう2度とあんな目に合わせない」

その声を聞き安心した私は教室に足を踏み入れた

女の子「ねね、名前なんていうの?」

愛華「あ、私は神崎愛華。こっちの子は…」

私「卯月美麗だよ!よろしくね!」

女の子「可愛い!!名前まで可愛いとかズルすぎ笑」