ビクッ…怖い…!

私は震えながら愛華の袖を握った

そんな私を見た愛華は大丈夫、私がいるから

と言ってくれてなんとか安心ができた

ヒソヒソ…私達をみてクラスの子達が騒ぎ出した

私は怖くて耳にその内容が入ってこなかった