君が好き。
恋愛(学園)
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朝比奈ねる/著
- 作品番号
- 1443446
- 最終更新
- 2017/07/10
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 3
- いいね数
- 0
私は黒坂舞衣、平岡高校2年生。
私は今青春真っ只中である!!毎日が楽しくて仕方ないのだ。今日も友達とワイワイ話して笑ってはまた話して。これぞリア充ってやつかな。
「おい、舞衣!今日お前日直だぞ。」
なんだか、聞き慣れた声が私の耳に響く。
爽やかな低い男の人の声が聞こえてきた。
「いっけない、今日バスケの準備当番なのに。ありがとう裕!」
こいつは幼馴染の山城裕。いつもうるさくて私をバカにしてくるやつで、本当に腹が立っつったらありゃしない。でもどこか嫌いになれないんだよなぁ。
「ったく、お前ほんっとバカだな。仕方ねぇから付き合ってやるよ。その代わり今日奢りな。☆」
「はぁ?!ほんっと嫌味なやつ。いいよ自分でやるから」
やっぱり嫌いだ。
私と祐は同じバスケ部の部員だ。お互い県では有名なプレイヤーで今の高校にもバスケの推薦で入りバスケにはかなり自信がある。
今日もいつものように辛い練習が始まった。体中が熱くなり汗が滝のように流れてくる、そして休憩時間。栄養ドリンクを飲み一息ついてふと隣の男子コートに目がいった。
そこには綺麗なフォームでシュートを決める望月先輩が目に映りいつの間にか目で追っていた。
そう、私は望月先輩に恋をしてしまったのだ。彼の名前は望月颯斗、優しくて勉強もそこそこ、それにバスケもかなりの腕だ。そんな望月先輩を見ている間に休憩は終わり練習が再開。
やっと部活が終わり望月先輩のほうえタオルを渡しに行った
「お疲れ様でした。先輩!今日もカッコよかったです。」
「ほんとに?そんなこと言ってくれるの舞衣ぐらいしかいないよ。」
優しい笑顔でそう言ってくれた。
「いえ、そんな!きっとみんな思ってるのに口に出さないだけですよ。」
「そうかなぁ。それなら嬉しいね。」
またその笑顔は反則ですよ、先輩。
私は今青春真っ只中である!!毎日が楽しくて仕方ないのだ。今日も友達とワイワイ話して笑ってはまた話して。これぞリア充ってやつかな。
「おい、舞衣!今日お前日直だぞ。」
なんだか、聞き慣れた声が私の耳に響く。
爽やかな低い男の人の声が聞こえてきた。
「いっけない、今日バスケの準備当番なのに。ありがとう裕!」
こいつは幼馴染の山城裕。いつもうるさくて私をバカにしてくるやつで、本当に腹が立っつったらありゃしない。でもどこか嫌いになれないんだよなぁ。
「ったく、お前ほんっとバカだな。仕方ねぇから付き合ってやるよ。その代わり今日奢りな。☆」
「はぁ?!ほんっと嫌味なやつ。いいよ自分でやるから」
やっぱり嫌いだ。
私と祐は同じバスケ部の部員だ。お互い県では有名なプレイヤーで今の高校にもバスケの推薦で入りバスケにはかなり自信がある。
今日もいつものように辛い練習が始まった。体中が熱くなり汗が滝のように流れてくる、そして休憩時間。栄養ドリンクを飲み一息ついてふと隣の男子コートに目がいった。
そこには綺麗なフォームでシュートを決める望月先輩が目に映りいつの間にか目で追っていた。
そう、私は望月先輩に恋をしてしまったのだ。彼の名前は望月颯斗、優しくて勉強もそこそこ、それにバスケもかなりの腕だ。そんな望月先輩を見ている間に休憩は終わり練習が再開。
やっと部活が終わり望月先輩のほうえタオルを渡しに行った
「お疲れ様でした。先輩!今日もカッコよかったです。」
「ほんとに?そんなこと言ってくれるの舞衣ぐらいしかいないよ。」
優しい笑顔でそう言ってくれた。
「いえ、そんな!きっとみんな思ってるのに口に出さないだけですよ。」
「そうかなぁ。それなら嬉しいね。」
またその笑顔は反則ですよ、先輩。
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