廉くん。 私、松川さんの息子さんと上手くやれるでしょうか。 もし、すごい怖い人で毎日暴力とか受けたらどうしよう…… まだ何も始まってないのにうじうじ考え込むのが私の悪い癖。 だけど、今回ばかりはネガティブシンキングの悪循環を止めることはできなかった。 私が今にも心臓が張り裂けそうになっていると。 ─────ピンポーン 「ひゃっ!!」 び、びっくりした。 今の私の精神状態でインターホンの音はきついよ。 あれ? インターホンが鳴ったってことは………