まなはびっくりした顔で俺を見ている。
「おぃおぃ。らぶんなよ。まぁそこらへんの持ってけ。金は置いてけよ!!」
「甥から金とんのかよ!!
じゃねぇと酒をこの店で買ったってゆうぞ!!」
「なにぃ?!遼太おまえ、
おじさんを脅すのか!!
クソッ。持ってけ泥棒!!」
よし!!
俺はガッツポーズをした。
おじさんから酒をたくさんもらい家へ向かう。
「遼太とおじさんまじおもろかったよ!!」
まなが笑顔で言った。
ちょ。・・・。
チュッ。
「!!!???・・・//」
まなは驚いたかんじとちょっと照れながら見てきた。
「まな。ごめん。」
「ごめんとか言わないで!!」
え?なんだ?いきなり。


