「俺のおじさんが店してっとこあるからそこ行くか?」
「うん!!ナイス♪遼太!!」
呼び捨てになってる。
俺も呼び捨ていいかなぁ?
そんなこと思ってたらおじさんの店についた。
「智おじさーん。酒くれぇぇぇぇ!!」
奥からいかにも柄の悪いおじさんがでてきた。
山田智奇おじさん。
昔暴走族の総長だったらしい。
「遼太ぁ。未成年が酒とは生意気だな。おぃ!!
おっ!!彼女か?」
まながおじさんに驚きながら言う。
「あ。ちが「そうだ!!」
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