友達彼氏




「まいだ・・・・・」


「まいこちゃん。」



まいこは警察に挟まれて廊下を歩いてた。


そしてこっちを見て。



「まな。大樹クン。前口サン。・・・・・遼太?」


「まぁぁぁぁぁぁぁい!!」


まながまいこに飛び付きにいった。



「ちょっと。君!!」


警官が止めにはいる。

当たり前だろうがな。




「邪魔!!!って・・・裕太君だぁぁぁ!!」


まなはその裕太サン?を指先した。



「え?まなちゃん?!

なんでいんの?この子の友達?」


「うん!!

で。マミィと仲良くやってくれてる?」


「こんなとこで言わないでよ・・・//」


「照れんなって!!

っあ。まい借りてくね!!」


そう言って無理矢理まいを連れてきた。