・・・・・?
痛くない。
私はつぶっていた目を開けた。
そしたら。
「遼太!!!!」
遼太は脇腹を刺されて出血大量・・・・
どうしよ・・・・
「遼太ぁ・・・遼太?大丈夫?」
「まな・・・ごめん。
なんか迷惑かけて・・・。
おまえらの友情壊したの・・・
俺だ・・よな・・。
それに...おまえ...のこと
ほんと好きになった。」
「こんな状況で・・・!!
ありがと・・・。」
「遼太...遼太なんで・・・まなをかばうの?
まながいなけりゃ昔の遼太に戻れたでしょ!!!」
「まいこ・・・
それはちがう。これがおれだ。
俺は本当にまいこが好きだった。
だけどな・・・まなのことは愛している。
だけど・・・・まいこ。今まで側にいてくれてありがとな・・・。」
遼太・・・
遼太もまいをすっごく愛してたんだ。
「涼太・・・。
ごめんなさい...。
まいが間違ってた。グスっ
まい。遼太がまいのこと嫌いだと思ってた。
本当にごめんなしゃい・・・」
遼太は死にそうな顔でにこっと笑うと
そのまま倒れた。
「遼太ぁぁ!!!」
「救急車きた!!!!
高梨さん。まな。乗って!!」


