「きれいだね。ずっと見れちゃう。」
私がイルミネーションに見とれてると、怜央くんは私の左手を握ってきた。
「え?!」
「手、寒くない?」
と、聞いてきた。怜央くんの表情は暗くてあまり見えないけど、手はすごく暖かかった。
「うん、大丈夫だよ!」
と言うと、
「そっか」
と言って、私の手を離さなかった。
私がイルミネーションに見とれてると、怜央くんは私の左手を握ってきた。
「え?!」
「手、寒くない?」
と、聞いてきた。怜央くんの表情は暗くてあまり見えないけど、手はすごく暖かかった。
「うん、大丈夫だよ!」
と言うと、
「そっか」
と言って、私の手を離さなかった。

