「…昇昇 目を開けてょ」 その時、亜弥の腕が後ろから引っ張られた。 「警察です。 怪我はありませんか」 「放してょ」 亜弥は腕を振り払った。 「あ大変です 犯人が血を流して倒れています」 警察官が昇を見て叫んだ。 さっき指揮をしていた男が走って来た。 「救急車を呼べ 威嚇射撃に1発が当たったみたいだ」 この男も昇を見て叫んだ。