誘拐犯との危ない恋


「ナ、何で、、、」



「この前、言ったデショ


免許証見たンだから……」

亜弥は話すのを止めた。



昇が泣いていたのだ。






「ありがとう…


誕生日なんて祝って貰ったの


何年ぶりだろう……」



亜弥は静かに
昇を抱きしめた。


「親父もお袋も

よりによって

俺の誕生日に

逝っちまったカラ………



本当に久々で…………」



「昇 大好きダョ…」

亜弥は昇の頭を撫でた。









「これからゎ ずっと 一緒ダョ…



毎年 私が 祝ってあげる。。。」



二人は引き寄せられるかの様に

キスをした。










「私の誕生日ゎ

4月ダョ。。。





ちゃんと

祝ってね」







「任せとけ。。。」



昇は亜弥を強く抱きしめた。