これは本当にあった話しです。
まず、私がこの話しを小説にしようと思った理由をお話しします。

好きな人が去って行って辛いと思っている方、
もう二度と男性のことなんて信じられないと思っている方、
私の結末なんていつもこうだと諦めてしまっている方、
たくさんいらっしゃると思います。

そんな方に私が伝えたいこと。
それは、きっと大丈夫、その人が運命の人ではなかっただけ...と思える日がきっと来ると少しでも元気になってくれたらということです。

大丈夫、一人じゃない。