「 「 「 きゃあああぁぁぁああ!」 」 」


朝からうるさいなあ。と思いながら

私、神崎 㮈月は

親友の愛由(あゆ)と登校中。


「 ねぇ、愛由皆いつも何にあんなに
きゃあきゃあ言ってるの?」

「 え、㮈月しらないの?
星那くんだよ。星那くん。」

誰だろう。そんな人いたっけ。

「 だれ?その人! 」

「 うそ!本当に知らないの?
神崎 星那くん。
この学校で1番イケメンって
入学した時から有名だよ?」

へぇ〜全然しらなかった(笑)

「 へぇ〜〜。そうなんだ!」

「 まあ、那月はそうゆうの興味ないもんね。」