感想ノート

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  • こんばんは。
    上手く言えないのですが
    激しい雨の音が聞こえてくるような作品でした。聞こえてくるけれど頭の中の干し草がそれを拒否して何も考えたくない状態。
    会いたい人を逃さないように、そんな気持ちも伝ってくるような。
    味がある素敵な大人の作品でした。新作ありがとうございます。

    小田真紗美 2017/07/06 23:16

    小田さん書き込みが左近さんと被って返事が遅れました。

    一つの解釈はこれは自分自身でも有りませんね。

    会いたい人ってのはポイントかも知れないですがモヤモヤ感が残ってくれたら良いかなです。

    感想ありがとうございます(^-^)

    作者からの返信 2017/07/06 23:27

  • こんばんは( ̄▽ ̄)お侍の藤堂さんです。
    苗字で呼ばれたの久しぶりだな。

    何かちょっと雰囲気が違う気がしましたね。
    文体が今までと違うというか。

    全体的に気だるさが漂ってます。
    煙と雨って合いますよね。左近も書いたな。

    そういや煙草にライター、干し草を燃やすとか。
    表現の随所に煙が絡んでるように思います。

    雨と煙とでぼんやりとした風景が、物語の何ともいえない曖昧さを引き出すように思うんですよね~。
    こういう曖昧さというか気だるさの感じられる話は好きですね。
    でも長々続いたらキツいと思うから、短編の良さですね。

    藤堂 左近 2017/07/06 23:10

    笑そう言えばお侍の左近さんですね。何だか久しぶりですね。

    色々書いてるのは知ってるんですけどね。

    そうですね。文体変わりましたね。自分自身でも読み返してあれ?でしたね。

    流石に侍ですね。

    長くこれを書けて読者を飽かせないならそれは凄いですけどね。


    短編の良さだと思います。

    感想ありがとうございます(^-^)

    作者からの返信 2017/07/06 23:24

  • こんばんは☆
    作品のなかに宿っている魂のようなものを感じました。
    どうやら、私のなかにも干し草がありそうです。こういう感覚や思い、若い頃には気づかなかったものだと思います。若い頃の葛藤と今の葛藤とでは言葉では表せない、なにかが違います。

    この作品を読んで私のように自分にも干し草があると思われた方がいたら、燃やさないでくださいね。逢いたい人を想う気持ちのように、干し草さえも育んでいけたら、それが今を生きている証になる思うから。多分、きっと。と、高山さんの想いの詰まったこの1ページから感じました。

    干し草さえも育んでいけたら。

    色々な想いが沸く作品でした(^-^)余韻が続くなかで、この主人公に降り続く雨がいつか止んで、虹が架かる日が来るといいな、とその映像を思い浮かべました。

    ありがとうございました☆

    藍崎恵衣 2017/07/06 21:23

    ケイさんらしい前向きな感想ありがとうございます(^-^)

    干し草さえもとは気付きませんでした。

    若い頃の葛藤と今では違いますね。


    感想ありがとうございます(^-^)

    作者からの返信 2017/07/06 21:47

  • すごくリアリティがあるのにどこか情緒的な作品ですね。主人公の一挙一動を同じ車の中で見守っている気持ちでした。激しい雨、愛しい雨、切ない雨。読んでいるうち、また読む人によって、色んな雨に変化していくような。

    頭の中の干し草、という表現に脱帽です。
    私も一緒に後ろを振り返って、会いたい人の顔を思い浮かべてみました。
    読ませていただき、ありがとうございました(*^^*)

    東雲 葵 2017/07/06 19:47

    東雲さんありがとうございます。こういうのもたまには良いかなです。


    たまにはでは段々無くなってるけど笑捉え方はそれぞれで良いなと思います。

    会いたい人を思い浮かべて下さい。


    あー!多分こういうのを書こうとしたのは中原中也とか昔の詩人をまた読んでるからかもです。

    感想ありがとうございます(^-^)

    作者からの返信 2017/07/06 20:10

  • 雨って小説では上手い小道具ですね。

    これは純文学ですね。

    つい何度も噛み締めて読んでしまいます。

    大雨のニュースを見ましたが、まさに臨場感も伝わってきました。

    やるせない感じも見えて、なんだか考えさせられます。



    英 蝶 眠 2017/07/06 12:07

    英蝶眠さんありがとうございます♪何度も読んで貰えて嬉しいです。レビューまでありがとうございます(^-^)

    作者からの返信 2017/07/06 15:00

  • 高山さん、おはようございます。

    こういった感じの作品は久しぶりですね。
    タイトルから雨シリーズ復活かっ!と一瞬思いましたが、これはこれであのシリーズから派生したものと言ってもいいですよね。と勝手な解釈すいません^^;

    何もかもに対してのやるせない思い、どうにもならない現実。頭の中の干し草燃やしたい気持ち、私なりにわかる気がしました。でも本当の理解は当人にしかわからないんですよね。高山さんの頭の中の干し草も私の中にある干し草も。

    1ページながらとても深く伝わってきました。
    激しい雨に対して静かに語られる自身の心情。
    とても印象深かったです。
    大変な時期かと思いますが、どうぞご自愛くださいね。
    新作、読めて良かったです(^^)

    月乃ミラ 2017/07/06 09:16

    ミラさんありがとうございます(^-^)レビューまでありがとうございます。雨シリーズとは違うけどやはり繋がってるのかもですね。

    焦燥と怒りと寂しさのような感じですかね。読む人が何かを感じてくれたら良いですね。

    ありがとうございます(^-^)

    作者からの返信 2017/07/06 10:59

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